「小規模事業者持続化補助金」対策の勉強会にて、
いくつかご質問をいただきましたので、Q&Aをまとめてみました。

◆小規模事業者持続化補助金 よくある質問

Q:「小規模事業者持続化補助金」は受け取ったらいつか返さないといけないのですよね?
(これが一番聞かれることが多い。。)

A:いいえ、事業経費の2/3、50万円まで補助されますが返済不要です。
ただし、もらうためにはしっかりした事業計画を立てる必要があります。

Q:上限は50万円ですが、下限はありますか?

A:下限はありませんが、あまり安いものは政策的に支援する必要性が
相対的に低いとの判断が審査の際に生じるかもしれません。
(全国商工会連合会Q&Aより)

Q:地元の商工会議所(商工会)の会員ではないですが大丈夫ですか?

A:はい、大丈夫です。事業計画書作成の支援を受けて、
「事業支援計画書」を発行してもらう必要があります。
管轄する商工会議所(商工会)によって微妙に違いがあるのでご注意ください。

・全国商工会連合会
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/
・日本商工会議所
https://r1.jizokukahojokin.info/

Q:当補助金の応募数に対して採択される率はどれくらいですか?

A:20%~30%くらいといわれていましたが、直近の採択率は以下の通りです。

<平成30年度二次補正予算の例>
・商工会議所地区分 : 申請15,202件⇒採択13,099件 (86%)
・商工会地区分 : 申請8,709件⇒採択8,137件 (93%)

書類の不備がないよう、そしてしっかり加点ポイントを押さえることが重要です。

Q:どのように審査されるのですか?

A:委託された中小企業診断士などの専門家が審査を行うそうです。
公募要領に加点ポイントが書かれているので、
漏れることがないよう事業計画書を作成する必要があります。

Q:当補助金とIT導入補助金の募集期間が重なりそうですが、
同じ内容で両方応募しても大丈夫ですか?

A:同一事業者が同一内容で本制度以外の国の補助事業や
委託事業等と併願している場合には、
不合理な重複および過度な集中を排除するため、重複して採択いたしません。
(公募要領P78より。ITの方が通りやすいと思いますが、補助率が1/2と低いです。)

Q:そもそも「補助金」と「助成金」の違いは何ですか?
(ごっちゃになっている人が多い。。)

A:「補助金」というのは経済活動を後押しするために、
主に経済産業省が主導して資金援助をするものを指します。
主な目的は、「経済活動の活性化」です。

一方「助成金」は、社会保険料を財源として労働環境を改善したり、
社員のスキルアップを図るために雇用主が実施する施策を後押しする
厚生労働省が主導して資金援助するものを指します。
主な目的は、国の施策としての「労働環境の改善」です。

Q:「収益納付」が必要とあるのですが、ホームページを立ち上げて利益が出たら、
補助金の金額が減額されてしまうのでしょうか?

A:はい、補助金の事業期間に収益が出ると採択されていた補助金の金額が減額されます。
そうならないよう、ホームページ完成後すぐに事業期間を終了する必要があります。

以上、今のところこれくらいですが、
また追加がありましたらお知らせします。

詳しいことは下記の当社サイトを御覧ください。
https://yytop.com/jizokuka/